第9回全日本ちゃれんGボール大会 リポート

2009年11月23日。天候は晴れ。
気温15.7℃と非常に穏やかな秋の1日に、
全国各地から100名の選手が東京藝術大学の体育館に集い、
全日本ちゃれんGボール大会が開催されました。

大会結果はこちら

以下報告

スタッフ スポンサー 練習
左)受付開始前。
大会当日の最終確認をするスタッフ。今年もたくさんの実行委員や審判の方に手伝って頂き、大きな混乱もなく無事に終えることができました。この場をお借りして御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
中)今年はドイツの木製玩具メーカー『HABA社』 と『明治乳業株式会社』の提供で、参加者に記念品をお配りしました。
右)開会式前のフロアはウォーミングアップを行う選手でいっぱいです。計測部門の課題を黙々と練習するシニアの選手、2人でシンクロの動きの確認を行うペア、オープン演技を練習するチームと、会場はすでに熱気ムンムンです。でも、その顔はとてもリラックスしていて、これから始まる大会がとても楽しみな様子でした。

○開会式
あいさつ 宣誓
左)理事長あいさつ
「Gボールのことが大好きで大好きで、とうとうGボールになってしまいました。」
選手の緊張をほぐすこの言葉にも、必要感から運動するのではなく、目的的にならず、心から楽しむことの大切さが込められていました。
右)選手宣誓
群馬から親子で参加してくれた選手2人にお願いしました。『大人も子どもも関係なく、まずは楽しむこと』、そのちゃれんG精神を、緊張の舞台でしたが、大きな声で宣誓してくれました。

○計測部門―バランス・バウンド・ローリング―
今年度は、制限時間(1時間)内に選手の好きなタイミングで3つの種目にチャレンジする従来の方式で行いました。
バランス バウンド ローリング

左上)バランスは膝立ちからヒップバランスへの移行動作がひとつのポイント。そのコツは自分の重心が常にボールの上からはずれないようにすることです。姿勢は大きく動いても、重心の動くエリアが安定すればバランスを保つことができます。

右上)バウンドは切り返しの動きがポイントです。ひねりの前のヒップバウンドで上体を少し倒しておくと、スムーズなひねり動作ができます。
左下)ローリングは今年からルールが少し厳しくなり、からだの表面をボールがしっかりローリングしなければならなくなりました。膝の裏から首の後ろまでという長い間隔を見事に転がしてキャッチできたときは会場からも拍手が起こっていました。

○シンクロナイズドGボール
課題曲、「バラ色の人生~ラヴィアンローズ」の曲に合わせ、2人の動きをシンクロさせて規定演技を行うのが、シンクロナイズドGボールです。昨年度と同じ課題曲ということで、シンクロ1部では4ペアが3位となり、非常に高レベルな得点結果となりました。
シンクロ2 シンクロ1
左)審判の採点席(ボール)が演技エリアに近いところだったので、選手の皆さんにとってはやりにくかったかも??
右)また幼児と1年生のペアには大きな声援が送られ、会場全体が微笑ましい笑顔に包まれました。

○オープン演技
Gボールを使用し、自由に創作した演技を披露する「オープン演技」。今年は10チームがエントリーしてくれました。
オープン1 オープン2
左)優勝のチームは技のレベルが高く、見せ方も上手で、ダントツのポイントを獲得し、観客席から大きな拍手がおくられていました。
そして2位以下は大混戦。2位と6位のポイント差はわずかに10点。まさにどのチームも個性的で、みんな楽しく演技をしていたという結果を物語っていました。
右)今回初めて参加してくれた大学生チームはなんと3位入賞!ちゃれんGに新たな仲間が増えました。

○デモンストレーション&表彰式・閉会式
デモ1 ラート 表彰
左)筑波大学体操部によるGボールのパフォーマンス
中)前日の『まるいをあそぶ』の中で体験教室が開かれた「ラート」のパフォーマンス
右)オープン演技は表彰台に25人が上るというにぎわいでした。

今年で9回目を迎えるこの大会には、選手、観客、スタッフの数を合わせると、なんと200名以上の方がご参加いただきました。本当に少しずつですが年々参加者の広がりを見せており、選手の皆さんのGボール技術もかなり高くなってきています。
来年度は第10回という節目の年になります。より多くの方に参加いただけるような、そして「楽しい」「もっとやってみたい」と思われるような大会にパワーアップしていきたいと思いますので、今後とも皆様のご協力をよろしくお願いたします。

カテゴリー: イベント報告, 最新情報 — ’2009年12月11日’